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どのような場合に弁護士に相談すべきか

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借金の整理をしようとお考えの方の中には、どのような場合に弁護士に相談すればいいのかわからないと悩まれている方がいらっしゃると思います。
どのような場合に相談すればいいかについて、借金の額はもちろんのこと収入状況も人それぞれになりますので、一概に申し上げることができませんが、相談するかどうか決める際に参考にしていただきたい点をご説明します。

どのような場合弁護士に相談すべきか。

弁護士費用

弁護士に依頼するとどうしても弁護士費用がかかってきます。
そのため、弁護士費用を上回る借金があることが一つの基準となります。

利息の支払いばかりで元金がなかなか減らない場合

リボ払を利用している場合は、利息の支払が多くなり、なかなか借金額が減らない状況になります。
このような状況の方は任意整理手続を行えば利息の支払が免除される可能性がありますので、ご相談いただくことをお勧めします。

現在の借金額を3年から5年で返済できない場合

現在の借金額を3年から5年で返済できない場合には、個人再生手続、自己破産手続が認められる場合があります。
このような状況にある方は、ご相談いただくことによって、借金苦から解放される可能性があります。

最後に

弁護士に相談すべきタイミングは、あなたが悩まれたタイミングでもあります。
お一人で悩まれるより一緒に、借金整理の方法を考えていきましょう。

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