自己破産の解決事例|滋賀の債務整理に強い弁護士
   
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自己破産の解決実績

生活費のほかゲーム課金やギャンブルでの借金も含め自己破産して解決

【自己破産】スマホのゲーム課金をしいてる30代男性工場作業員のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 工場作業員
借 金 総 額 750万円
借 入 先 数 13社
転職と引っ越しを機にパチンコとゲームでの課金にはまりはじめ、特にゲーム課金はクレジットカードで決済をしていました。当初は順調に返済していましたが、新型コロナウイルスの影響などでボーナスが出ない時期があり、返済と不足した生活費のために銀行や消費者金融などからも借り入れをするようになりました。
返済する金額が大きくなり、今まで大目に見てくれていた妻ともついに離婚をすることになりました。生活環境の変化で支出も増え、しばらくすると返済も滞るようになったので、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、反省文なども裁判所に提出した結果、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

勤務先の経営不振による給料の遅配・減額が原因でできた借金を自己破産で解決

【自己破産】給料が支払われない30代飲食店男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 飲食店店員
借 金 総 額 200万円
借 入 先 数 6社
勤務先の飲食店の経営不振により、給料の遅配や減額が続いたため、生活費の決済をクレジットカードで行うようになり、それでも足りなかったので消費者金融からも借り入れを始めました。
一旦は、給料の遅配や減額は解消されたものの、ほどなくしてコロナ禍が始まり、休業や時短営業で再び十分な収入を得ることができなくなってしまい、生活費に加え、返済に充てるために借り入れが増えていきました。
毎月返済する金額が大きくなり、借り入れをしてなんとか返済をする自転車操業の状態で、収入を増やそうと転職もしましたが、返済するには十分ではなく、ついに返済が滞るようになり、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

父親から相続した借金を自己破産で解決

【自己破産】父親が保証人になっていた40代女性パート従業員のイラスト

年齢・性別 40代女性
職 業 パート
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 1社
昔、父親が親戚の連帯保証人になりましたが、しばらくしてその親戚は破産してしまいました。そのような事情は多少聞かされていましたが、父親も返済していた様子は無かったので、父親が亡くなった後も、相続放棄の手続きなどはしませんでした。
しかし、父親の死後、数年たった頃に保証協会から裁判を起こされ、保証債務を返済しなければならないという判決が出てしまいました。
とても返せる金額ではなく、また無理に返済をしても家族に迷惑をかけてしまうと考え、破産しようと思い、弁護士に相談しました。
破産申し立てを行い、相続した保証債務の免責を認めてもらうことができ、長年の悩みから解放されました。

FXの損失を穴埋めするために作った借金を自己破産で解決

【自己破産】FXで破綻した40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 6社
10年ほど前からFX(外国為替証拠金取引)をしていたのですが、大きく損失が出ることが続き、借り入れをして、強制決済を避けるための入金をしていました。
何度かそのようなことが続くと、返済する金額が大きくなり、またレバレッジの大きい海外のFX業者を使うようになったこともあって、借り入れを繰り返すことになりました。また、コロナ禍で仕事が少なくなって残業が減り、収入も減ったことから、借り入れは増えていきました。
月々の返済金額が大きくなり、返済が滞るようになったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

病気で返済が滞った借金を自己破産で解決

【自己破産】定年退職後も働く入院中の70代男性のイラスト

年齢・性別 70代男性
職 業 パート
借 金 総 額 600万円
借 入 先 数 7社
現役時代の転職による収入の減少やギャンブルなどで借金を作っていましたが、定年退職以降も働いて、借金の返済を続けていました。
しかし、高血圧症が悪化し、入院せざるを得なくなったことで収入が下がり、いままでどおりの返済が難しくなっていきました。また、年齢を考えても、今まで通りの働き方を続けるのは難しいと考え、弁護士に相談し、自己破産することを決意しました。
破産申し立てを行い、ギャンブルもあったことから反省文なども提出しましたが、最終的に借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

夫は個人再生を、妻は自己破産を行い、住宅を残したまま、夫の病気や子供の教育資金による借金を解決

【自己破産】病気がちな30代夫と40代妻のイラスト

年齢・性別 30代夫・40代妻
職 業 会社員・パート
借 金 総 額 住宅ローン除き500万円・300万円
借 入 先 数 3社・8社
住宅ローンを組んで家を購入したころから、生活費の決済のためにクレジットカードは利用していましたが、その後夫が病気になり転職しなければならなくなって収入が下がったことから夫も妻も借り入れが大きくなっていきました。
また、子どもが部活動で費用が掛かるようになったタイミングでは、教育ローンも利用するようになりました。
夫婦とも努力して返済を続けていましたが、夫が再度病気を患い、今まで通りに働けるのはあと数年と考え、債務の返済について弁護士に相談しました。
住宅を残しつつそのほかの債務について整理するため、夫については個人再生を、妻については破産申立を行うことになりました。
その結果、住宅は残しながら、夫についてはほかの債務を5分の1に圧縮して3年で返済すればよいことになり、妻については借金が免責されて、生活を立て直すことができました。

趣味やギャンブルで負った借金を自己破産で解決

【自己破産】アイドルのおっかけをしている40代女性のイラスト

年齢・性別 40代女性
職 業 会社員
借 金 総 額 900万円
借 入 先 数 9社
12~3年ほど前から、趣味の旅行やアイドルの追っかけに使う費用をクレジットカードで決済するようになり、少しずつ借り入れが増えていきました。
クレジットカードの返済は少しずつ増えて行っていたとはいえ、給料の範囲内で返済ができていましたが、コロナ禍に入り勤務先(観光関係)の休業や時短営業が続き、給与が減少したため、お金を得たいという焦りから競馬に手を出してしまいました。
お金を得ようという気持ちで競馬を始めましたが、元手が無かったことから、カードローンで借金をして馬券を買い始めました。
しかし、思うように勝つことはできず、借金が膨らみ、返済のために借り入れをすることが増えていきました。
月々の返済金額が大きくなり、他から借り入れをすることもできなくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

失業による生活費の借り入れで負った借金を自己破産で解決

【自己破産】会社を解雇された60代男性のイラスト

年齢・性別 60代男性
職 業 アルバイト
借 金 総 額 250万円
借 入 先 数 6社
長く勤めていた会社を人員整理で退職し、失業状態になった後にうつ病と診断されて再就職が難しくなったため、貯えや失業保険を使い切り、手持ちのクレジットカードを利用したり、新たにカードローンで借り入れをしたりして生活費を賄うようになりました。
無職で借り入れに頼る状態がしばらく続いた後、アルバイトで何とか収入を得ることができるようになりましたが、収入は低く大きな額を返済することはできませんでした。むしろ、精神状態が不安定だったこともあり追加でクレジットカードを利用することもあって、借金の額は膨らむ一方でした。そこで、このままでは完済はできないと思い、弁護士に相談しました。
その結果、破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらって、生活を立て直すことができました。

車の購入や生活費で負った借金を自己破産で解決

【自己破産】車のカスタムが趣味の40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 700万円
借 入 先 数 8社
車に乗ったり、カスタムしたりすることが趣味で、車の購入などにローンを使うところから借り入れが始まりました。結婚して以降は、家族で使う車もローンで購入したほか、生活費の決済にクレジットカードを使うことが増えていきました。
順調に返済はできていましたが、前の仕事を辞めてから一時的にアルバイト程度の仕事しかしない時期があり、収入が減ったことから返済のためのカードローンの利用やキャッシングに手を出してしまいました。
再び働き始めてからも、借り入れが増えていたことから、返済のための借り入れも継続せざるを得ませんでした。一方で生活費の決済にクレジットカードを利用し、リボ払いで返済していたので、借金の金額は膨らんでいきました。
月々の返済金額が大きくなり、このまま返済を継続することも困難となってしまったので、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

自宅のローンや生活費の増大で負った借金を自己破産で解決

【自己破産】30代男性保険外交員のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 3500万円
借 入 先 数 8社
住宅ローンを組んで自宅を購入し返済を継続していました。当時は生命保険の外交員をしていたので、営業成績が悪い月などは収入が減り、住宅ローンを組んだ金融機関からカードローンやフリーローンで借り入れを行って生活費に充てるなどしていました。コロナ禍で営業の仕方が大きく変わり、上手く適応できずに収入が減少した期間が続いて他の銀行やクレジットカード会社からも借り入れが増えました。
生命保険の営業から転職して以降も、思うように収入は増えず、子どもの教育ローンも含む生活費のための借金が増えていきました。
月々の返済金額が大きくなり、住宅ローンの支払いも収入に比べて大きかったため、このまま返済を継続することも困難となってしまい、弁護士に相談して、自宅を売却したうえで自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、節約も行って堅実な生活が送れるようになりました。

生活費と障害を持つ子どもにかかる費用などで負った借金を自己破産で解決

30代女性会社員7社借金600万円自己破産のイラスト

年齢・性別 30代女性
職 業 会社員
借 金 総 額 600万円
借 入 先 数 7社
子どもが難病にかかっており、入院を繰り返したり学校を長期で休んだりしていたことから、保険や公的補助でカバーできない細々とした支出や、学習の遅れを取り戻すための家庭教師費用が経済的な負担となっていました。また、仕事で短時間勤務や休みを取らざるを得なくなって収入も減りました。
夫の方も住宅ローンを組んでいて限られた収入の中で返済を行っていましたので、生活費の不足を補うため、クレジットカードを利用することが増え、リボ払いでの返済を行っていました。
夫の転職などで収入が低下した時期もあり、生活費の借り入れに加えて返済をするための借り入れも増えました。しかし、月々の返済金額が大きくなり、このまま返済を継続することも困難となってしまったため弁護士に相談して、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、今までの家計費の支出の見直しも行って、堅実な生活が送れるようになりました。

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投稿日:2019年3月16日 更新日:

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