個人再生の解決事例|滋賀の債務整理に強い弁護士
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個人再生の解決実績

個人再生手続による解決事例

小規模個人再生を行って借金を5分の1に減額した事案

【個人再生】不動産業者の30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員(不動産会社勤務)
借 金 総 額 800万円
借 入 先 数 7社
不動産会社の営業をしていて、営業成績が良かったころに歩合で給与額が増え、キャバクラなどでの飲食でお金を使うのがクセのようになっていました。そして、銀行や消費者金融から借金をするようになりました。営業成績が悪い時には、返済するためのお金も借りていたので、あっという間に借金が膨らんで7社から合計800万円も借金をしている状態になり、借金を完済する目途が立たなくなりました。
宅建士の資格を持って仕事をしており、破産をすると資格が停止になることから、破産以外の手段を取りたいと思って、どのような手段があるか弁護士に相談しました。
相談した結果、小規模個人再生手続を行うのが一番良いということになり、弁護士に依頼して手続きを進めました。
弁護士を通じて、裁判所に小規模個人再生の申立てを行い、裁判所の認可を得て、借金の総額の5分の1である約160万円を3年間かけて弁済すればいいことになりました。
これで、無理なく月々の弁済を行い、借金を無くす目途を立てることができました。

キャバクラ通いやパチンコでの借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】キャバクラで借金を負った40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 トラック運転手
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 8社
友人と一緒にキャバクラに行くうちに夢中になってしまい、行く頻度が増えてクレジットカードを使って支払いをするようになっていきました。また、若いころからやっていたパチンコも止められず、キャバクラに通うようになった時期からは、キャッシングやカードローンでお金を作って行ってしまっていました。
正社員としてトラック運転手をしていたころは問題なく返していたのですが、雇用形態を切り替えて、請負の形になってからは、手取り収入が大きく変動するようになり、返済のための借り入れもするようになりました。
収入が不安定になって以降はキャバクラ通いを止めましたが、今ある借金を完済できるめどが立たなかったので、弁護士に相談しました。破産をするという選択肢もありましたが、借り入れの原因が浪費であることや、できるだけ返していきたいという気持ちもあったため、個人再生手続をすることにしました。
その結果、借金を100万円に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

住宅ローン以外の借金のみ550万⇒110万に減額!

【個人再生】病弱の妻と子を思い浮かべる40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 2200万円
借 入 先 数 8社

私は十数年前に住宅ローンを組んで住宅を購入しましたが、それ以降、子どもが生まれたり、妻が病気で退職するたびに生活費の不足を補うため、借金をするようになりました。
そのような住宅ローン以外の借金が膨らんできたところに、新型コロナウイルスにより仕事が減って残業手当などが無くなり、今まで通りの返済を続けていくのが難しくなりました。
子供のこともあり、自宅には住み続けたいと考えていましたので、個人再生をすることを決めました。
住宅ローンは今まで通り返済し、住宅ローン以外の借金550万円を110万円に減額したうえで3年間かけて支払っていくことになり、生活に余裕を取り戻すことができました。

個人再生手続を利用して住宅ローン以外の借金を600万円⇒120万円に減額

【個人再生】家族3人で暮らす30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 2400万円
借 入 先 数 7社

ずいぶん前からクレジットカードは使っていたのですが、5年ほど前に住宅ローンを組んで住宅を購入して以降は、住宅ローンの返済やその他の家に関連する支出に現金を当てるようになった関係で、生活費のために日常的にクレジットカードを使うようになりました。
子供が生まれて生活費も多くかかるようになっていきましたが、そのままクレジットカードで生活費を賄うことを続けていたら、気が付けば借金の総額はずいぶん膨らんでいました。
今のまま返済を続けていってもかなり長期間返済をしなければならないと思っていたところに、新型コロナウイルスの影響などで残業手当が減少し、今まで通りの返済を続けていくのが難しくなるかもしれないと思うようになりました。
弁護士に相談し、自宅を残したいという希望を伝え、個人再生の手続きをすることに決めました。その結果、住宅ローンは今まで通り返済し、住宅ローン以外の借金600万円を120万円に減額したうえで3年間かけて支払っていくことになり、生活に余裕を取り戻すことができました。

生活費不足とゲーム課金での借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】ゲーム課金をしている40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 工場作業員
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 7社

転職を機に収入が減り、生活費の不足を補うために借り入れを始めました。また、慣れない環境でストレスもあり、スマホのゲームでの課金もこのころから始め、それでクレジットカードなども使うようになっていきました。
新型コロナウイルス感染症で勤務先の工場の生産が調整され、残業代等が出なくなり、ますます借り入れに頼るようになってしまいました。
生産調整がいったん落ち着いてからも、手取りの給与としては以前と同じ水準には戻らなかったので、借金をどうするか弁護士に相談しました。破産をするという選択肢もありましたが、ある程度の収入は確保できることや、できるだけ返していきたいという気持ちもあったため、個人再生手続をすることにしました。
その結果、借金を100万円に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

単身赴任による生活費不足とギャンブルでの借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】競馬をしている40歳男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 600万円
借 入 先 数 4社

家族の元を離れて単身赴任することになり、生活費が多くかかるようになりました。家族にお金を送っていると、自分の生活はどうしても赤字になってしまうときがあり、生活費の不足を補うために借り入れを始めました。

次第に自由になるお金欲しさに借り入れをするようになり、増えてきた返済をなんとかしようと、競馬や仮想通貨への投資をするようになりました。仮想通貨への投資が最初うまく行ったこともあり、取引口座を増やして信用取引で売買をしていましたが、損失が発生してさらに借り入れが増えることになりました。

妻とは離婚する前提で別居することになりましたが、婚姻費用の支払いを数か月怠ったところ給与の差し押さえを受けて、いよいよ借金の返済もできなくなりました。

借金をどうするか弁護士に相談して、いろいろ検討した結果、個人再生手続をすることにしました。

その結果、借金を5分の1に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

住宅を残したまま、妻の病気と子供の教育資金による借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】病弱の妻と子を思い浮かべる40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 950万円
借 入 先 数 9社

共働きをしていた妻が病気になり、仕事を続けることができなくなりました。自分の収入だけでは住宅ローンを返済すると生活費、特に子供の教育資金が足りなくなり、教育ローンや、生活費の不足を補うための借り入れが始まりました。
ダブルワークなどもして収入を増やすように努力しましたが、借り入れが膨らんでいき、返済のめどが立たないと感じるようになりました。自宅を残したまま借金を整理することができる個人再生なら可能性があると思い、個人再生に強い弁護士を探して、相談し、依頼することにしました。
その結果、借金を5分の1に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

生活費不足と仮想通貨投資での借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】仮想通貨をした40代女性のイラスト

年齢・性別 40代女性
職 業 会社員
借 金 総 額 500万円
借 入 先 数 7社

子どもに障害があるため、自分が十分に働くことができなかったところに、夫の単身赴任が決まり、生活費が二重にかかるようになって、家計が赤字になるようになりました。最初は、生活費の不足を補うために借り入れを始めました。
借り入れが徐々に増えていく中で、なんとかしたいと焦る気持ちから、仮想通貨への投資を始めてしまいました。最初は、上手くいっていたこともあり、次第に借り入れをして投資をするようになりました。しかし、最終的には損失が発生してさらに借り入れが増えることになりました。
仮想通貨の投資をやめても借り入れは徐々に膨らんでいたので、普通に返していては完済することは難しいと考え、弁護士に相談して、いろいろ検討した結果、個人再生手続をすることにしました。
その結果、借金を5分の1に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

保険営業での経費やFXでの借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】接待をする40代男性

年齢・性別 40代男性
職 業 会社員(保険会社)
借 金 総 額 900万円
借 入 先 数 9社
保険外交員の仕事を始めたころは、営業成績が良くなくて収入が少なく、クレジットカードなどの利用を始めました。営業が上手くいくようになると、さらに成績を上げるため、接待交際費や交通費などの支出も増えるようになり、クレジットカードの利用が増え、カードローンも使うようになりました。
借り入れが増えていく中で、なんとかしたいという気持で、FXでの投資を始めてしまいました。上手くいっていた時期もありましたが、次第に借り入れをして投資をするようになりました。最終的には損失が発生してさらに借り入れが増えることになりました。
投資はやめて、仕事も保険外交員から保険会社の管理職へと変わり、収入が安定するようになりましたが、借金の金額が多く、普通に返していては完済することは難しいと考え、弁護士に相談して個人再生手続をすることにしました。
その結果、借金を5分の1に圧縮して、それを3年間で返していけばよいことになり、生活を立て直すことができました。

自宅を残しつつギャンブルでの借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】競馬に熱中する40代男性のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 公務員
借 金 総 額 600万円
借 入 先 数 7社
20代のころからパチンコなどのギャンブルをしていましたが、競馬にはまるようになってからクレジットカードを使って馬券を購入するようになっていました。住宅ローンを組んで自宅を購入する際に、親族から援助を受けるなどして一度完済しましたが、どうしても止めることができず再びクレジットカードを利用して馬券を購入していました。
家族の手前、クレジットカードの返済額を少なめに伝えていたことから、実際の金額との差額をカードローンで借り入れして埋めていました。
しかし、間もなく返済ができなくなり、家族とも話し合ったうえで弁護士に相談して個人再生手続をすることにしました。
その結果、住宅ローンを今まで通り返済して自宅を残したうえで、その他の借金を5分の1に圧縮して3年間かけて返済すればよいことになり、生活を立て直すことができました。

自宅を残しつつ教育費や減収での借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】幼稚園の子と30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 550万円
借 入 先 数 8社
結婚して住宅ローンを組んで自宅を購入し、順調に返済を続けていましたが、子どもの幼稚園や習い事にお金がかかるようになってから、少しずつ生活が苦しくなり、クレジットカードでリボ払いを利用するようになりました。また、転職に伴って収入が減少したこともあって、銀行のカードローンも使うようになりました。
生活が借り入れに頼る状態になってしまいましたが、生活水準をうまくコントロールすることができず、ますます借金が増えていきました。
借金の総額が500万円を超えて、月々の返済も厳しくなり、通常の返済を続けても完済ができないと考え、弁護士に相談して個人再生手続をすることにしました。
その結果、住宅ローンを今まで通り返済して自宅を残したうえで、その他の借金を5分の1に圧縮して3年間かけて返済すればよいことになり、生活を立て直すことができました。

自宅を残しつつ生活費や障害を持つ子供にかかる費用などでの借金を小規模個人再生で解決

【個人再生】借金550万円40代男性契約社員のイラスト

年齢・性別 40代男性
職 業 契約社員
借 金 総 額 550万円
借 入 先 数 6社
子どもが難病にかかっており、入院を繰り返したり学校を長期で休んだりしていたことから、保険や公的補助でカバーできない細々とした支出や、学習の遅れを取り戻すための家庭教師費用が経済的な負担となっていました。また、共働きをしていた妻も短時間勤務や休みを取らざるを得なくなって世帯としての収入も減りました。
さらに転職で収入が低下した時期があり、生活費の借り入れに加えて返済をするための借り入れも増えていきました。妻もクレジットカードの負債が膨らみ、夫婦ともに月々の返済金額が大きくなって、このまま返済を継続することも困難となってしまったため弁護士に相談して、個人再生を念頭に債務整理をすることになりました。
職業が有期雇用の契約社員だったので、経済的にやや不安でしたが、次の契約更新から雇用期間の定めのない正社員になれることも決まり、個人再生の手続きを進めることができました。
最終的に個人再生が認められ、住宅ローンは今まで通り返済を継続して自宅を残しつつ、他の借金については5分の1に圧縮して3年かけて返済することになり、経済的な立て直しをすることができました。

父親の居酒屋経営の連帯保証人としての債務について自宅を残しつつ小規模個人再生で解決

【個人再生】居酒屋を開業した30代男性のイラスト

年齢・性別 30代男性
職 業 会社員
借 金 総 額 600万円
借 入 先 数 5社
住宅ローンを組んで自宅を購入し、順調に返済を続けていましたが、父親が居酒屋を開店することになり、信用組合からの融資と店舗の賃貸借契約で父親の連帯保証人となりました。コロナ禍によって父親の居酒屋の経営が上手くいかなくなり、補助金や追加融資などでしばらくは持ちこたえていましたが、最終的に返済や賃料の支払いができなくなって、依頼者に請求が来るようになりました。
依頼者自身も、子どもの教育費などにお金がかかるようになってクレジットカードのリボ払いや銀行のカードローンの利用も増えて100万円を超えていたことから、父親の連帯保証をしていた債務まで支払うことはできず、全体的に返済をしていくことは厳しいと考え、弁護士に相談して個人再生手続をすることにしました。
その結果、住宅ローンを今まで通り返済して自宅を残したうえで、その他の借金を5分の1に圧縮して3年間かけて返済すればよいことになり、生活を立て直すことができました。

投稿日:2019年3月16日 更新日:

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