職場への督促の電話を即座にストップさせた事案
年齢・性別 | 30代男性 |
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職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 210万円 |
借 入 先 数 | 3社 |
以前、消費者金融やカードローンから借金があり滞納をしていましたが、5年以上督促がありませんでした。私もすっかり忘れてしまっていましたが、ある日突然職場に督促の電話がかかってきました。なんとか職場ではごまかすことができましたが、今後も電話がかかってくると職場に隠しきれず、辞めざるを得ない状況になってしまうことに不安になりました。
そこで、弁護士に依頼し、業者との交渉をお任せすることにしました。
弁護士に調査してもらった結果、いずれの借金も時効により返済する義務が無くなっているとのことでした。そして、借金が無くなったという証明書を業者に発行してもらうこともできました。聞くところによると、時効になってしまっていても、時効の援用をするまで業者が督促することに問題なく、もし私が支払ってしまっていれば、時効の援用をすることはできなくなってしまっていたそうです。自分で作った借金ではありますが、丁度結婚を考えていましたので、生活に影響が出なくなったことは正直ほっとしています。
そこで、弁護士に依頼し、業者との交渉をお任せすることにしました。
弁護士に調査してもらった結果、いずれの借金も時効により返済する義務が無くなっているとのことでした。そして、借金が無くなったという証明書を業者に発行してもらうこともできました。聞くところによると、時効になってしまっていても、時効の援用をするまで業者が督促することに問題なく、もし私が支払ってしまっていれば、時効の援用をすることはできなくなってしまっていたそうです。自分で作った借金ではありますが、丁度結婚を考えていましたので、生活に影響が出なくなったことは正直ほっとしています。
100万円の借り入れがあったが、消滅時効を援用することにより、返済義務を免れた事案
年齢・性別 | 30代男性 |
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職 業 | 派遣社員 |
借 金 総 額 | 100万円 |
借 入 先 数 | 2社 |
10年以上前に、消費者金融2社で借金をして生活費や遊興費の不足に充てていました。
しかし、勤めていた会社の倒産で返済ができなくなり、そのあと再就職してからも収入が安定せず、長い間返済をしていませんでした。
最近になって、消費者金融から、返済を求める手紙が届き始めました。返済していなかった約10年の間の遅延損害金も記載されており、とても払える金額ではなかったので、債務整理をしようと思い弁護士に相談したところ、10年ほど放置していた借金は既に時効が成立している可能性が高いといわれました。
弁護士に、借金は既に時効になっているという内容の、消滅時効を援用する内容証明郵便を消費者金融に送付してもらい、全ての借金が時効によって消えているということを消費者金融との間で確認してもらうことができました。
返済していない期間が長く、遅延損害金で金額が膨れ上がり到底払っていけなかったので、大変助かりました
しかし、勤めていた会社の倒産で返済ができなくなり、そのあと再就職してからも収入が安定せず、長い間返済をしていませんでした。
最近になって、消費者金融から、返済を求める手紙が届き始めました。返済していなかった約10年の間の遅延損害金も記載されており、とても払える金額ではなかったので、債務整理をしようと思い弁護士に相談したところ、10年ほど放置していた借金は既に時効が成立している可能性が高いといわれました。
弁護士に、借金は既に時効になっているという内容の、消滅時効を援用する内容証明郵便を消費者金融に送付してもらい、全ての借金が時効によって消えているということを消費者金融との間で確認してもらうことができました。
返済していない期間が長く、遅延損害金で金額が膨れ上がり到底払っていけなかったので、大変助かりました
消費者金融からの請求に対して時効援用
年齢・性別 | 50代女性 |
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職 業 | パート |
借 金 総 額 | 200万円 |
借 入 先 数 | 2社 |
約10年前に、当時結婚していた夫が生活費を入れなかったことから、消費者金融2社で借金をして生活費の不足に充てていました。
しかし、夫の暴力等もあり、私が家を飛び出して別居状態となり、そこから長い期間かかって最近ようやく離婚を成立させました。
離婚が成立してしばらくたって、それまで音沙汰の無かった消費者金融から、返済を求める手紙が届き始めました。そこには膨大な利息も記載されており、とても払えるものではなかったので、どうにかならないか弁護士に相談したところ、既に時効が成立している可能性が高いといわれました。
弁護士に、借金は既に時効になっているという内容の、消滅時効を援用する内容証明郵便を消費者金融に送付してもらい、全ての借金が時効によって消えているということを消費者金融との間で確認してもらうことができました。
昔の借金で、利息が膨れ上がり到底払っていけなかったので、大変助かりました。
しかし、夫の暴力等もあり、私が家を飛び出して別居状態となり、そこから長い期間かかって最近ようやく離婚を成立させました。
離婚が成立してしばらくたって、それまで音沙汰の無かった消費者金融から、返済を求める手紙が届き始めました。そこには膨大な利息も記載されており、とても払えるものではなかったので、どうにかならないか弁護士に相談したところ、既に時効が成立している可能性が高いといわれました。
弁護士に、借金は既に時効になっているという内容の、消滅時効を援用する内容証明郵便を消費者金融に送付してもらい、全ての借金が時効によって消えているということを消費者金融との間で確認してもらうことができました。
昔の借金で、利息が膨れ上がり到底払っていけなかったので、大変助かりました。
10年以上前に借り入れを行いその後滞納していた借金について、貸金返還の裁判を起こされたことに対し消滅時効の援用をして解決した事案
年齢・性別 | 30代男性 |
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職 業 | 自営業 |
借 金 総 額 | 200万円 |
借 入 先 数 | 1社 |
20代前半の働き始めた時期にカードで借り入れを行っていましたが、借り入れ開始から1年ほど後で仕事を辞めたりするなどして返済ができなくなりました。引っ越しなども重なって、特に何も対応を取らず滞納したまま放置していましたが、結婚を機に住民票を移動させたところ、債権者から貸金返還請求の裁判を起こされてしまいました。
インターネットで調べて消滅時効のことは知りましたが、具体的にどのように対応してよいかわからず、弁護士に相談して裁判の対応を任せました。
裁判所に提出する答弁書で消滅時効を援用する旨記載したところ、債権者が請求を放棄して裁判を終了させたため、返済をせずに済みました。
インターネットで調べて消滅時効のことは知りましたが、具体的にどのように対応してよいかわからず、弁護士に相談して裁判の対応を任せました。
裁判所に提出する答弁書で消滅時効を援用する旨記載したところ、債権者が請求を放棄して裁判を終了させたため、返済をせずに済みました。