自己破産の解決実績

自宅のローンや生活費の増大で負った借金を自己破産で解決

年齢・性別	50代男性
職　業	会社員
借 金 総 額	2800万円
借 入 先 数	9社

住宅ローンを組んで自宅を購入し返済を継続していました。普段の生活でクレジットカードを利用してリボ払いにしていましたが、子どもが高校生になったタイミングで教育ローンも借りてから借り入れが膨らみました。転職による収入の低下でカードローンにも頼るようになり、返済のための借り入れも増えました。
おまとめローンなども活用しましたが、返済の負担を減らすことはできず、返済のための借り入れが徐々に増えていく状況でした。
子どもが独立したタイミングで、住宅の任意売却を考えましたが、他の借金も整理する必要を感じたため、弁護士に相談して、自宅を売却したうえで自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、節約も行って堅実な生活が送れるようになりました。

転職での減収や子どもの誕生による生活費の増加などで負った借金を自己破産で解決

年齢・性別	40代男性
職　業	会社員
借 金 総 額	600万円
借 入 先 数	8社

もともとクレジットカードの返済をリボ払いにしていて借金はありましたが、子どもが生まれて以前より生活費がかかるようになってからはカードで生活費の決済をすることが増えていき、少しずつ借金も増えていきました。
その後、体調不良から心臓の病気が発覚したため、体への負担が軽い仕事に転職しましたが、収入は減少し、返済のために借り入れをすることも増えていきました。収入は安定していましたが、カードローンの返済も増えていったため、消費者金融でも借り入れを行い返済をしていましたが、借金は増える一方でした。
親族の援助も受けて返済を続けていましたが、完済が見通せず、収入の範囲内で返済を続けていくのも難しかったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。

自宅のローンやギャンブルで負った借金を自己破産で解決

年齢・性別	30代男性
職　業	アルバイト
借 金 総 額	750万円
借 入 先 数	9社

結婚してから住宅ローンを組んで自宅を購入し返済を継続していました。もともとギャンブルが好きだったのですが、結婚し子どもが生まれたくらいの時期から、カードローンで借り入れをして競馬や競輪をするようになりました。収入は妻に渡していたので、返済も消費者金融から借りたお金で行うなど、借金が膨らんでいきました。転職した後の仕事が合わず、うつ病などを発症し、収入が低下したことで返済が滞るようになってしまい、生活費も捻出できずクレジットカードなどの借金も増えてしまいました。状況が悪くなるばかりだったので、妻とも話し合ったうえで最終的に離婚し、実家に戻ることになりました。
実家に戻ってからはギャンブル依存の治療も受けるようになり、借金についても弁護士に相談して、自宅を売却したうえで自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、破産管財人による監督を受けましたが、反省して状況を改善させていることを示し、借金の免責を認めてもらうことができたため、堅実な生活が送れるようになりました。