生活費と障害を持つ子どもにかかる費用などで負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 40代男性 |
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職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 700万円 |
借 入 先 数 | 8社 |
10年ほど前から、競馬で大きな金額をかけるようになり、カードローンで借り入れをして使うようになっていきました。大きく勝つこともありましたが、結局負けることの方が多く、少しずつ借り入れが増えていきました。
競馬で大きく勝った時にブランド物の服やカバンを購入することがあり、次第に競馬で勝ったとき以外でも、クレジットカードを使って高額な買い物をすることがありました。
これらの借り入れが積み重なり、返済金額が大きくなっていって、返済のためにキャッシングで借り入れをするような状態になってしまいました。一発逆転を狙って競馬を辞めなかったことも借金の増加に拍車をかけました。
月々の返済金額が大きくなり、他から借り入れをすることもできなくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
家計の管理などをしっかり行い、今までの浪費を反省したうえで、破産申し立てを行ったところ、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
競馬で大きく勝った時にブランド物の服やカバンを購入することがあり、次第に競馬で勝ったとき以外でも、クレジットカードを使って高額な買い物をすることがありました。
これらの借り入れが積み重なり、返済金額が大きくなっていって、返済のためにキャッシングで借り入れをするような状態になってしまいました。一発逆転を狙って競馬を辞めなかったことも借金の増加に拍車をかけました。
月々の返済金額が大きくなり、他から借り入れをすることもできなくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
家計の管理などをしっかり行い、今までの浪費を反省したうえで、破産申し立てを行ったところ、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
個人事業で行っていた飲食店の経営で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 40代男性 |
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職 業 | 飲食店経営 |
借 金 総 額 | 1600万円 |
借 入 先 数 | 4社 |
個人事業主として居酒屋を経営していましたが、新型コロナウイルスの流行により、売り上げが落ち込み、補助金や金融機関からの融資で何とか乗り切っていました。居酒屋だと夜間に飲酒をしてもらう形でしか売り上げが満足にあがらないと考え、業態転換を計画し、幸い新型コロナウイルス対応での融資も追加で受けることができたので、経営していた居酒屋を閉店して昼でも営業する本格的なピザ店を開業しました。
しかし、居酒屋の時より立地が悪くなったことに加え、宅配ピザや周囲のレストランとの競合もあり、想定していた売り上げを出すことができないまま、融資の返済が始まりました。
返済のための追加の借り入れも行いましたが、事業が上向かず、閉店をすることを決めました。その後、知人のつてで運送業者に雇用されて宅配ドライバーとして再び働き始めましたが、返済のめどが立たず、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
しかし、居酒屋の時より立地が悪くなったことに加え、宅配ピザや周囲のレストランとの競合もあり、想定していた売り上げを出すことができないまま、融資の返済が始まりました。
返済のための追加の借り入れも行いましたが、事業が上向かず、閉店をすることを決めました。その後、知人のつてで運送業者に雇用されて宅配ドライバーとして再び働き始めましたが、返済のめどが立たず、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
定年退職後の生活費などで負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 70代男性 |
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職 業 | 無職 |
借 金 総 額 | 400万円 |
借 入 先 数 | 5社 |
会社員として働いていたころから、生活費の決済をクレジットカードでしていましたが、60歳で定年退職して同じ会社に再雇用をされた際に、給与水準は大きく下がったのに生活水準を下げることができず、リボ払いの残高が膨らんでいきました。また、定年退職して少したった頃に妻と離婚することとなり、預金として残っていた退職金の多くの部分を財産分与として妻に渡さなければなりませんでした。
再雇用の期間が満了するまでは、その収入と残った退職金で返済をすることはできていましたが、再雇用の期間も終了し、年金を受給するようになったころから、返済のために借り入れをするようになり、さらに借金が増えるようになりました。この頃から生活水準を落として節約するようになっていましたが、すでに手遅れで、年金収入だけで借金を返し終わる見込みが無かったことから、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができたため、借金返済に追われることのない老後の生活おくれるようになりました。
再雇用の期間が満了するまでは、その収入と残った退職金で返済をすることはできていましたが、再雇用の期間も終了し、年金を受給するようになったころから、返済のために借り入れをするようになり、さらに借金が増えるようになりました。この頃から生活水準を落として節約するようになっていましたが、すでに手遅れで、年金収入だけで借金を返し終わる見込みが無かったことから、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができたため、借金返済に追われることのない老後の生活おくれるようになりました。
定年退職後の生活費などで負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 40代男性 |
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職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 450万円 |
借 入 先 数 | 6社 |
30代の半ばで難病にかかっていることが判明し、治療の都合や体への負担などを考えて勤めていた会社を退職しました。病気の治療費は保険でなんとか賄うことができましたが、収入は無収入か短期のアルバイト程度の収入しかなかったため、会社員の頃に作っていた複数のクレジットカードで生活費の決済をするようになりました。キャッシング枠も付いていたので返済もキャッシングを利用して行うようになり、借金の額が膨らんでいきました。
病気の治療が一段落して再就職をしましたが、定期的な通院などもあり、以前よりも大きく収入は減ってしましました。そのため、返済が苦しくなり、消費者金融などでも借り入れをして、さらに借金が増えました。
今後の収入の見込みなどを考えると、収入だけで借金を返し終わる見込みが無かったことから、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができたため、生活を立て直すことができました。
病気の治療が一段落して再就職をしましたが、定期的な通院などもあり、以前よりも大きく収入は減ってしましました。そのため、返済が苦しくなり、消費者金融などでも借り入れをして、さらに借金が増えました。
今後の収入の見込みなどを考えると、収入だけで借金を返し終わる見込みが無かったことから、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができたため、生活を立て直すことができました。
趣味やギャンブルで負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 50代男性 |
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職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 700万円 |
借 入 先 数 | 8社 |
12~3年ほど前から、趣味のバイクの購入に借り入れを用いたり、生活費全般をクレジットカードで決済したりするようになり、少しずつ借り入れが増えていきました。
クレジットカードの返済は少しずつ増えて行っていたとはいえ、給料の範囲内で返済ができていましたが、転職により給与が減少したことをきっかけに、競馬に手を出してしまいました。
お金を得ようという気持ちで競馬を始めましたが、元手が無かったことから、カードローンで借金をして馬券を買い始めました。
しかし、思うように勝つことはできず、借金が膨らみ、返済のために借り入れをすることが増えていきました。
月々の返済金額が大きくなり、他から借り入れをすることもできなくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
クレジットカードの返済は少しずつ増えて行っていたとはいえ、給料の範囲内で返済ができていましたが、転職により給与が減少したことをきっかけに、競馬に手を出してしまいました。
お金を得ようという気持ちで競馬を始めましたが、元手が無かったことから、カードローンで借金をして馬券を買い始めました。
しかし、思うように勝つことはできず、借金が膨らみ、返済のために借り入れをすることが増えていきました。
月々の返済金額が大きくなり、他から借り入れをすることもできなくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
個人事業で行っていた学習塾とネイルサロンの経営で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 20代男性 |
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職 業 | 個人事業主 |
借 金 総 額 | 1000万円 |
借 入 先 数 | 4社 |
個人事業主として学習塾を経営していましたが、新型コロナウイルスの流行により、生徒の募集が上手くいかず、売り上げが落ち込み、金融機関からの融資で何とか乗り切っていました。生徒の募集に使う広告費の増大や競争環境の変化もあり、学習塾の経営は構造的に上向かないと考え、何か新規の事業を始めようと検討した結果、フランチャイズに加盟してネイルサロンを開業しました。幸い新型コロナウイルス対応での融資も追加で受けることができたので、学習塾を閉店してネイルサロンの経営に集中しました。
しかし、従業員の募集や採用が上手くいかず、想定していた売り上げを出すことができないまま、融資の返済が始まりました。
返済のための追加の借り入れも行いましたが、事業が上向かず、閉店をすることを決めました。その後、工場で派遣社員として再び働き始めましたが、返済のめどが立たず、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、破産管財人による調査を受けましたが、最終的には借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
しかし、従業員の募集や採用が上手くいかず、想定していた売り上げを出すことができないまま、融資の返済が始まりました。
返済のための追加の借り入れも行いましたが、事業が上向かず、閉店をすることを決めました。その後、工場で派遣社員として再び働き始めましたが、返済のめどが立たず、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、破産管財人による調査を受けましたが、最終的には借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
勤務先の倒産による減収で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 40代男性 |
---|---|
職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 500万円 |
借 入 先 数 | 6社 |
クレジットカードのリボ払いの利用は以前からしていましたが、勤務していた会社が経営不振で倒産することになり、1年近く無職の期間あったため、その期間に生活費を補填するためのカードの利用が大きく増えました。
再就職した後も以前の仕事よりも収入が低下し、増えた借金の返済をするために銀行のカードローンや消費者金融での借り入れも増えていきました。
ダブルワークをしたり、生活費を削ったりしてなんとか返済をしていましたが、妻が体調不良で退職することになり、生活費等も考えると今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
再就職した後も以前の仕事よりも収入が低下し、増えた借金の返済をするために銀行のカードローンや消費者金融での借り入れも増えていきました。
ダブルワークをしたり、生活費を削ったりしてなんとか返済をしていましたが、妻が体調不良で退職することになり、生活費等も考えると今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
病気や定年退職による減収で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 60代男性 |
---|---|
職 業 | 無職 |
借 金 総 額 | 400万円 |
借 入 先 数 | 7社 |
会社員として勤めていた時からクレジットカードは利用していましたが、持病が悪化して勤務時間を減らすなどしたことから、生活が苦しくなり、カードの利用が大きく増えていきました。
本来は定年後も再雇用してもらう予定でしたが、病気の問題もあり会社と話し合って辞退することになりました。退職金でそれまでの借金の半分くらいは返すことができましたが、残った分の返済に苦しむようになりました。
そのような時期に、娘が体調を崩したため1人暮らしを辞めて戻ってきましたが、娘も働くことができず、生活費が今まで寄りかかるようになり、さらに借り入れに頼ることになりました。
年金の中でなんとか返済をしていましたが、今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
本来は定年後も再雇用してもらう予定でしたが、病気の問題もあり会社と話し合って辞退することになりました。退職金でそれまでの借金の半分くらいは返すことができましたが、残った分の返済に苦しむようになりました。
そのような時期に、娘が体調を崩したため1人暮らしを辞めて戻ってきましたが、娘も働くことができず、生活費が今まで寄りかかるようになり、さらに借り入れに頼ることになりました。
年金の中でなんとか返済をしていましたが、今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
車の購入と浪費で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 40代男性 |
---|---|
職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 600万円 |
借 入 先 数 | 5社 |
趣味で車に凝っていて、多額のローンを組んで車を購入し、買い替えるときにも借り換えてローンを組むということを繰り返していました。
また、数年前から職場の上司に誘われてキャバクラに連れて行ってもらったことをきっかけに、1人でも行くようになり、クレジットカードでの支払いが増えていきました。
クレジットカードの返済が厳しくなり、消費者金融などからも借金をして、車のローンも含めた返済をしていましたが、借金がどんどん増えていきました。
消費者金融からの借金については、家族に内緒にしていましたが、返済が厳しくなってきて、家族にばれてしまい、借金の整理をするように迫られました。当初は、車を手放すことが嫌だったので、破産以外の手段をいろいろ検討していましたが、弁護士に相談して自己破産をすることが一番いいと思うようになり、手続きを依頼することにしました。
車は手放すことになりましたが、破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができて生活を立て直すことができました。
また、数年前から職場の上司に誘われてキャバクラに連れて行ってもらったことをきっかけに、1人でも行くようになり、クレジットカードでの支払いが増えていきました。
クレジットカードの返済が厳しくなり、消費者金融などからも借金をして、車のローンも含めた返済をしていましたが、借金がどんどん増えていきました。
消費者金融からの借金については、家族に内緒にしていましたが、返済が厳しくなってきて、家族にばれてしまい、借金の整理をするように迫られました。当初は、車を手放すことが嫌だったので、破産以外の手段をいろいろ検討していましたが、弁護士に相談して自己破産をすることが一番いいと思うようになり、手続きを依頼することにしました。
車は手放すことになりましたが、破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができて生活を立て直すことができました。
転職による減収で負った借金を自己破産で解決
年齢・性別 | 50代男性 |
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職 業 | 会社員 |
借 金 総 額 | 700万円 |
借 入 先 数 | 8社 |
勤務していた会社で役職に昇進できず、営業成績もなかなか上がらなかったこともあり、会社に居づらくなったので退職して、友人が立ち上げた会社の手伝いをすることにしました。しかし、友人の会社は売り上げが安定せず、約束してもらった最低限の額も、遅れたりすることがよくあり、クレジットカードや銀行カードローンの利用が増えていきました。
不安定さから友人の会社も辞めて転職し、給料は安定的に入ってくるようになりましたが、もともと勤めていた会社よりは収入が低下し、増えた借金の返済をするために銀行のカードローンや消費者金融での借り入れも増えていきました。
おまとめローンなども検討しましたが、審査が通らず、生活費等も考えると今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。
不安定さから友人の会社も辞めて転職し、給料は安定的に入ってくるようになりましたが、もともと勤めていた会社よりは収入が低下し、増えた借金の返済をするために銀行のカードローンや消費者金融での借り入れも増えていきました。
おまとめローンなども検討しましたが、審査が通らず、生活費等も考えると今後の返済が難しくなったため、弁護士に相談し、自己破産をすることにしました。
破産申し立てを行い、借金の免責を認めてもらうことができ、生活を立て直すことができました。